掃除機は能力と見た目にこだわるべき!バランス良いのを選ぶならコレ

皆様、お仕事はどのような状況になっていらっしゃるでしょうか?
コロナの影響で在宅ワークを行なっている方も、まだまだいらっしゃると思います。
家にいる時間が長ければ長い程、部屋が汚くなってしまい、掃除をしなければならない機会が多くなりますよね^^;
今回は掃除をする際に、ご家庭で使用される頻度が高い掃除機を紹介したいと思います(^^)
それがコチラです!
シャープ 紙パック式 キャニスタークリーナー (EC-VP510)
メーカーは皆様ご存じSHARP(シャープ)です!
流生は現在こちらの掃除機を愛用しております(^^)
それではこの製品の特徴について見ていきましょう!
目次
スペック
①吸引力
②重量
③運転音
④デザイン
掃除機に求めるスペックの中で、重要視するのはこの辺ではないでしょうか?
①吸引力
吸引力は吸込仕事率で表されます。
この数値が大きければ多い程、ゴミを吸い取る量の目安になります。
EC-VP510の吸込仕事率は最大320Wです。
この製品は紙パック式ですが、他の同じ方式の製品と比較すると中間ぐらいに該当しますが、サイクロン掃除機やコードレス掃除機と比較すると比較的大きい方です。
ただ、吸引力に関しては空気を吸い込む力だけなので、ゴミを綺麗に吸い取ってくれるかどうかはこれだけの問題ではありません。
なので、これぐらいあれば十分だと言えます。
②重量
重量は3.4kgです。
この重さであれば、女性の方でも楽に持ち運びが出来ると思います!
ちなみにEC-VP510はコードレスではありません。
よって、コードが本体に引っかかって邪魔になる時がありますが、その際に本体を持ちながら操作しても腕の負担が少ないのがありがたいです(^^)
③運転音
操作している時の運転音は62~66dBです。
これは掃除機の中だと通常レベルの音の大きさかと思われます。
相手がいる状態で普通の会話をした音が60dBと言われておりますので、それより少し大きいぐらいです。
そのため、深夜の時間帯でなければ使用出来るレベルかと思われます。
④デザイン
立てて置くとこのようなシルエットです。
なかなかスタイリッシュですよね!
色はメーカー上ではピンクの記載されておりますが、実際はどう見てもレッド(赤)です。
メタリック調なワインレッドが本体カバーや持ち手、ヘッドの部分に装飾されており、そこにブラックの色がとてもマッチしております。
また、持ち手から下のパイプ部分にはメタリック状のブラックが使われており、更にオシャレ感を演出しております。
私はこの形と色に惚れて購入しました(^^)
EC-VP510の強み
製品の特徴は上述した通りですが、この掃除機ならではの強みがあります。
自走パワーアシスト
先程、綺麗にゴミを吸ってくれるかは吸引力だけではないと言いましたが、実はヘッドの部分が関係しているのです。
EC-VP510はヘッド部分が自走式モーター式回転ブラシのタイプになっており、自動でブラシが回転する事でホコリをかき出すことが可能となっております。
特にじゅうたんのような場所では力を発揮してくれそうです!
この自動回転ブラシのおかげで厚みのあるラグマットとフローリングの段差も楽に移動が出来ます。
自動回転でない場合は段差で引っかかってしまいがちなので、これはありがたいです(^^)
また、床から離れるとブラシの回転がストップするので安全ですよね!
自動エコモード搭載
EC-VP510は自動エコモードという機能があります。
(スイッチをONしただけで勝手に自動エコモードになります)
この機能は何かと言うと、床面を検知しながら自動で吸込みの力(2種類)を変えてくれるものです。
フローリングのように吸い込む力を必要としない箇所は”弱モード”、じゅうたんのようにゴミを吸い取りにくい箇所は”強モード”で掃除することが出来ます。

普通はそう思いますよね。。
でもそうじゃないんです!
なぜなら”弱モード”にしている間は節電出来るので、電気代の節約になるんです!
強モードのみで使用した場合と比較して消費電力が約30%削減というメーカー調査があります。
用途に分けて掃除が可能
EC-VP510は付属品としてブラシが4点付いてます。
これらのブラシを本体にセットすることで、場所に応じた掃除が可能となりますよ!
テーブルを掃除する
こちらは初めからパイプに接続されているブラシを回転させればセット完了です。
持ち手部分のみで操作出来るので、ハンディクリーナーのような感覚で掃除出来ます!
テーブルや机の上などを掃除する時はこれで!
壁際を掃除する
部屋の隅や壁際は掃除機のヘッドを付けた状態だと綺麗するのがなかなか難しいです。
そんな時はこのブラシを使用することで、ホコリをかき出しながら吸ってくれるので便利なんです!
隙間を掃除する
扉のレールや家具の隙間を掃除する際は、こちらのブラシが便利です。
このように床面に接するようにヘッド部が曲がってくれるので、様々な角度から当てても吸い込んでくれます!
窓のサッシにも使用できますよ!
玄関を掃除する
玄関のような頑固な汚れが付きやすい場所は、こちらのブラシで対応します。
ブラシの繊維が固めになっているので、こびりついたゴミをある程度かき出して吸ってくれます。
まとめ
いかがでしたか?
30,000円ぐらいの価格帯にしては申し分のない性能が備わっていると思いませんか??
私は10年以上使っていた掃除機からEC-VP510に買い替えたので、余計にレベルの高さを感じているのかもしれません^^;
家電の進化は本当にすごいです!
②自動エコモード搭載により電気代が節約できる
③本体がスリムで軽いので取り回しが楽
④場所に応じてフレキシブルな掃除が可能
このように多機能な掃除機を使って掃除すると、今まで見えなかった掃除の世界が見えてきて楽しいですよ♪
今回ご紹介した掃除機を使って、いつもの掃除が少しでも楽になっていただけると嬉しいです(^^)
それでは楽しい一日を☆